栗原の観光3施設、31日まで休館 コロナ感染者急増で

 宮城県栗原市は16日、市内で新型コロナウイルス感染者が急増している状況を受け、対策本部会議を開いた。くりでんミュージアム、栗駒山麓ジオパークビジターセンター、細倉マインパークの31日までの休館を決めた。

 市内の体育館、公民館などほとんどの社会教育・体育関連施設も31日まで利用停止。市築館放課後児童クラブに通う男児の感染が判明し、19日まで臨時休所とすることも報告された。

 佐藤智市長は「感染者が爆発的に増えている。防止の対策をしっかり講じなければならない」と協力を呼び掛けた。

 市は16日、酒類提供店への時短要請の同市適用などを求める要望書を県に提出した。

 市では、9~15日の1週間で計63人が新たに感染した。人口10万当たりで換算した感染者数は96・9と、同時期の仙台市(53・8)よりも高い割合で感染者が増えている。

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