「この病院のスタッフには笑顔がない」と嘆く院長先生。笑いが病気予防にも役立つと信じて落語独演会を外来待合室で開くが、評判は悪い。めげぬ院長、リクエストされた「メタボ腹」の紙切りを披露し、「元々外科医なんだから腹を切らせりゃ一人前」のオチで拍手喝采。
5月に67歳で亡くなった落語家立川らく朝さんの「健康落語」。医学博士でもあり、健康教育と落語を融合。「メタボは心筋梗塞になりやすい」などと健康情報を盛り込み、仙台をはじめ全国各地を飛び回って一席披露した。
「人をポジティブにする、まるで魔法のような力がある」(『笑って生きれば、笑って死ねる』)と笑いの効能をアピール。認知症や糖尿病がテーマでも、悲愴(ひそう)感はない。合コンするお年寄りや、病室でパーティーを開こうとする糖尿病患者をユーモラスに演じ、病気を明るく前向きに発信した。
白衣を着物に着替え、プロの落語家人生をスタートさせたのは46歳。学生時代からの夢をかなえた。本紙朝刊に掲載された訃報。写真は笑顔だった。
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