郡仙台市長、現職村井氏の支援「ぜひ」 今秋の宮城知事選

郡和子仙台市長

 任期満了(11月20日)に伴う宮城県知事選で、郡和子仙台市長は24日、5選を目指す現職の村井嘉浩氏(61)を支援すると表明した。自身が再選を決めた市長選(8月1日投開票)で、第一声の応援に駆け付けた村井氏に「恩返し」する。

 郡市長は定例記者会見で「(立候補の)決意を固めたことは、少し前に聞いていた」と明かし、「支援を頼むと言われていないが…」と前置きした上で「新型コロナウイルス対策も連携してやってきた。『ぜひに』と思っている」と述べた。

 郡市長と村井氏は、宮城スタジアム(利府町)であった東京五輪サッカー競技の観客問題、県美術館(青葉区)の移転問題などで意見が対立したこともある。

 郡市長はこれらを念頭に「駄目なものは駄目、良いものは良いと、それぞれの立場でバトルが生じることもあるが、それは当然のこと」と説明。「村井氏には市政に理解を頂いている。私もいろいろ話しやすい」と良好な関係を強調した。

河北新報のメルマガ登録はこちら

秋季高校野球東北大会 勝ち上がり▶


企画特集

先頭に戻る