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河北春秋(8/25):鉄道のレール間の幅には広軌と狭軌があり、…

 鉄道のレール間の幅には広軌と狭軌があり、在来線は狭軌。決めたのは明治新政府で要職を務めた大隈重信だという。後に大隈は「元来が貧乏な国であるから軌幅は狭い方がよかろう」と振り返っている▼助言したのは英国の鉄道技師エドモンド・モレル。「日本の鉄道の恩人」と称される人だ。小牟田哲彦『鉄道と国家』によると…

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