「食パンの方がうれしい」 市のアップルパイ配布計画に批判
青森県弘前市は11月ごろ、市内の学生らに名物のアップルパイを1個ずつ提供する。新型コロナウイルスの影響を受ける若者の食を支援する目的だが「食パン1斤の方がうれしい」といった批判もあり、桜田宏市長は25日の定例記者会見で「菓子店などへの支援にもなる」と理解を求めた。
配布は市内の大学や専門学校に通う…
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