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災害公営住宅入居者、「病気ある」62% 20年度健康調査

 宮城県は、5市の災害公営住宅に入居する東日本大震災の被災者を対象にした2020年度の健康調査結果をまとめた。「病気がある」と答えた割合は62・6%で、高齢者の1人暮らしが全世帯の33・8%を占めた。調査は15年度に始まったが、今回で終了する。

 病気別(複数回答)では、高血圧が最も多い34・4%。糖…

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