閉じる

【焦点】宮城、福島で飲酒関連の相談高止まり 消費量も増

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県で、飲酒などアルコール関連の相談件数が急増し、宮城、福島では高止まりしている。成人1人当たりの酒消費量も震災後に急増し、岩手、宮城では震災前の水準に戻らずにいる。3県では震災を契機にアルコール依存症などへの関心が高まっており、専門家は飲酒問題に継続的に取り…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集