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「氷河期枠」1人程度に73人 会津若松市が採用試験、「経験者枠」も

 福島県会津若松市は職員の年齢構成のバランスを改善するため、事務職の採用試験に二つの新たな枠を取り入れた。人数が極端に少ない30代の半ばから後半を想定した「行政経験者枠」と、行政経験を問わない30代半ばから40代半ばを対象とした「氷河期世代枠」の1次試験を26日に市内で実施し、福島県内外から計74人…

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