立憲民主党の安住淳国対委員長(衆院宮城5区)は28日、次期衆院選の宮城6区で立候補者の擁立を検討していることを明らかにした。仙台市内であった連合宮城の会合後、報道陣の取材に答えた。
6区は自民党現職のほか、立民が共闘を模索する共産党の新人が立候補を予定する。立民県連代表も兼ねる安住氏は「中央(党本部)も含めて話し合いをしている。競合区としての位置付けで、ぎりぎりまで擁立を粘りたい」と説明した。
東北の全23小選挙区のうち立民は現時点で青森1、2区と岩手1区、福島2、5区で共産と競合する。安住氏は「東北は自民と競る可能性の高い選挙区が結構あり、ぜひ一本化をお願いしたいと言っている」と述べ、候補者調整の必要性を強調した。
11月に投開票が予定される宮城県知事選の対応に関しては、立民系の県議会第2会派「みやぎ県民の声」の報告を踏まえ、10月2日の県連拡大役員会で結論を出す意向を示した。
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