<まちかどエッセー・小川直人>まなざしの解像度
前々回取り上げた映画「ドライブ・マイ・カー」(浜口竜介監督)について、手話のできる知人がSNS上でコメントしているのを見た。紙面の都合上詳しくは書けないが、作中の手話のぎこちなさ、物語のなかでのその扱われ方、そして、上映において手話を使う人々への配慮が足りないのではないか、結果、手話という文化が作…
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