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鎮魂の花火2400発、丸森照らす 台風19号豪雨2年

 台風19号豪雨から2年となった12日夜、甚大な被害を受けた宮城県丸森町中心部で、町商工会が花火2400発を打ち上げた。犠牲者を悼み、復興支援への感謝の思いを込めた光の大輪が、被災者が暮らす仮設住宅や内川など復旧途中の河川を照らした。

 商工業者への打撃となった新型コロナウイルス収束への願いも込め、昨…

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