相馬沖、トラフグ豊漁 水温上昇し生息域北上 特産化へ地元前向き
高級魚のトラフグが福島県相馬市沖合で盛んに漁獲されている。太平洋側では千葉県沖辺りが北限とされていたが、海水温の上昇で生息域が北へと拡大しているのが理由のようだ。将来の「ブランド化」を見据え、地元漁…
関連リンク
- ・取れる魚変化、活用模索 <海洋異変・宮城の水産現場から>
- ・サンマわずか0・5トン、期待と不安交錯 気仙沼で初水揚げ
- ・モモのクラフトビールできた! 福島と気仙沼の醸造所がコラボ
- ・竜宮城へようこそ@男鹿水族館GAO ゆらゆら大水槽
- ・<サンゴ礁の生き物たち>(26完)ハコフグの仲間/愛嬌満点、温和な性格