早めの1票で「密」回避も 衆院選の期日前投票始まる

衆院選用の投票箱に1票を投じる有権者=20日午前10時10分ごろ、仙台市青葉区のアエル

 19日公示された衆院選(31日投開票)の期日前投票が20日、宮城県内全35市町村で始まった。

 仙台市内5区全ての有権者が投票できるJR仙台駅前のアエル(青葉区)には、午前10時の開始前に数人が並び、本人確認の手続きを行った上で1票を投じた。青葉区の嘱託社員加藤嘉明さん(75)は「投票日に仕事があるので早く投票しようと思い、衆院選も投票できる今日を選んだ」と話した。

 市選管の吉城宗隆選挙管理課長は「(終盤の)28~30日は混雑が予想される」として、早めの投票を呼び掛けた。

 15日に始まった知事選(31日投開票)の期日前投票で、市内の17日までの投票者は738人と、同じく同日選だった前回より約36%減った。市選管は「入場券がまだ届いていないこと、衆院選が投票できないことが理由だった」とみている。

 期日前投票は衆院選、知事選共に30日まで受け付ける。

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