キティと岩沼係長、投票率アップへタッグ 期日前投票所にも待機

ハローキティと記念撮影できるスポット=岩沼市役所

 31日投開票の知事選と衆院選で、宮城県の岩沼市選管が人気キャラクター「ハローキティ」とタッグを組み、投票率アップを目指している。ハローキティが11月1日の市制施行50周年をPRする応援大使に就任したのが縁で企画した。

 市選管はハローキティと市マスコットキャラクター「岩沼係長」の塗り絵を作り、市内の未就学児と小学1、2年生計約2060人に配った。保護者と一緒に投票所に持参すると、両キャラクターのオリジナルシールを贈る。

 市役所6階の期日前投票所出口には、ハローキティ、岩沼係長と一緒に記念撮影できるパネルを設置。入場券に付けた応募券を各投票所の応募箱に投函(とうかん)すると、両キャラクターをあしらったトートバッグなどが抽選で500人に当たるプレゼント企画も用意した。

 衆院選と同日選となった前回(2017年)の知事選で、市内の年代別投票率は25~29歳が27・1%、20~24歳が32・0%などと、若年層で特に低かった。市選管は「若い人に人気のハローキティの力を借りて、何とか投票率を上げたい」と期待する。

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