プロ野球東北楽天は23日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城でパ・リーグ4位のソフトバンクを8-1で下して3位が確定し、2年ぶり5度目のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
試合は二回に山崎剛内野手の2点適時打などで3点を先取した。5-1の六回には浅村栄斗内野手の3ランでリードを広げた。先発滝中瞭太投手は6回1失点と好投し、自身初の10勝目を挙げた。
CSファーストステージ(3試合制)は2位チームの本拠地で11月6日に開幕。CSファイナルステージ(6試合制)は優勝チームの本拠地で10日に始まる。
プロ野球東北楽天が23日、本拠地の楽天生命パーク宮城(仙台市宮城野区)であったソフトバンク戦に8-1で勝利し、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。観戦した1万554人のファンは喜びに沸き、8年ぶりの日本一に期待を込めた。
試合は先発の滝中瞭太投手が6回1失点と力投。打線も二回に山崎剛内野手が2点打、六回には浅村栄斗内野手が3ランを放って援護した。試合後、10勝目を飾った滝中と山崎剛がお立ち台に並び、インタビュアーがCS進出確定を伝えると、スタンドは大きな拍手に包まれた。
きょうだいで訪れた仙台市若林区の会社員高橋謙太郎さん(22)、専門学生由香里さん(20)は「4位に落ちる可能性もあった中、よく戦ってくれた。若手も育っているし、ベテランと全員で勝利を狙ってほしい」とエールを送った。
同市宮城野区の会社員大友敏行さん(54)は「投手陣の層の厚さはどの球団にも負けていない。田中将大投手も短期決戦に強いはず」と日本シリーズ進出に思いを巡らせた。
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