選挙権と被選挙権って? 立候補には300万円必要<いちから分かる衆院選>

 衆院選がスタートしました。そもそも議員の仕事って何? 報酬はいくら? 漫画と記事で解説します。

 選挙権があるのは18歳以上で日本国籍を持つ人です。今回の衆院選では、2003年11月1日生まれの人までが投票できます。引っ越して3カ月たっていない人は、転居前の選挙区の有権者となります。

 入院中や寝たきりで投票所に行けない人のために、不在者投票や郵便投票の制度があります。6月成立の特例法で、新型コロナウイルスの療養者も郵便投票ができるようになりました。

 立候補する権利(被選挙権)があるのは、25歳以上の日本国民。二重国籍でも構いません。自分が住んでいる選挙区以外で立候補することも可能です。供託金として300万円が必要で、有効投票総数の10%を獲得すれば返金されますが、届かないと没収されます。

 罪を犯し禁錮以上の刑が確定すると選挙権、被選挙権とも一定期間失います。選挙違反に関わった場合はより厳しく、罰金刑で公民権停止となります。

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