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継ぎはぎの古布「ぼろ」ポーチや帽子に 現代風の一点物へリメーク

 盛岡市の服飾業KUDOが、明治から昭和初期の継ぎはぎのある古布「ぼろ」を使った製品作りに取り組んでいる。使い古された生地を現代風のファッション雑貨に活用し、若い世代に魅力を発信する。

 製品はポーチや帽子、シャツなどで全て一点物。使われる生地は麻や綿が中心で、藍染めもある。工藤雄太代表(35)が手に…

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