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河北抄(11/2):宮城県ゆかりの作品であることを抜きにして…

 宮城県ゆかりの作品であることを抜きにしても、見応えのあるドラマだったのではないか。

 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が先月29日で終わった。東日本大震災を体験した主人公・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。経験を積んで故郷の島に戻り、人々の役に立ちたいと奮闘する姿を描いた。

 「朝ドラ」として…

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