宵闇の紅葉、思わずため息 仙台・秋保でライトアップ

モミジが映り込んだ池までオレンジ色に染まり、地上と水面の見分けがつかない=4日午後5時30分ごろ、仙台市太白区秋保の天守閣自然公園

 宮城県仙台市太白区の天守閣自然公園でライトアップイベント「秋保ナイトミュージアム」が開かれ、宵闇に浮かぶモミジが来園者を魅了している。23日まで。

モミジのグラデーション

ライトアップされ、闇に浮かぶ真っ赤なモミジ=4日午後6時ごろ、仙台市太白区秋保の天守閣自然公園

 赤、黄、緑のモミジが織りなすグラデーション、青や紫の光に照らされた岩山が見どころ。敷地の中央にある「もみじの池」「和舟の景」の水面にモミジなどが映り込み、幻想的な雰囲気を醸し出している。「すごい」「きれい」とため息を漏らしながら、友人や家族と記念撮影をする来園者が多い。

鮮やかなモミジや周辺の木々が池の水面に映り込む=4日午後6時ごろ、仙台市太白区秋保の天守閣自然公園

 ナイトミュージアムは今年で10回目。昨年から、秋保地区の名所や飲食店を周遊するライトアップイベント「アキウルミナ」(21日まで)と連動して開催している。天守閣自然公園の早坂智博支配人は「秋保を地域全体で盛り上げたい。昼には気付きにくい自然の造形美を楽しんでほしい」と話す。

 ライトアップ時間は午後5時~午後9時(最終入園午後8時半)。悪天候時は中止する。入園料は中学生以上800円、4歳以上200円。連絡先は天守閣自然公園022(398)2111。

秋保ナイトミュージアム

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