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横手の養鶏場で鳥インフル、14万羽を殺処分へ 国内で今季初

 秋田県は10日、横手市の養鶏場で死んでいたニワトリから高病原性鳥インフルエンザを検出したと発表し、飼育していた採卵用ニワトリ約14万3000羽の殺処分を始めた。9日の簡易検査で陽性反応があり、10日の遺伝子検査でも陽性と判明。疑似患畜と確認された。養鶏場での発生は県内初で、国内でも今季初。

 10日…

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