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仙台のハクチョウ死骸、高病原性と確定

 宮城県は17日、仙台市内で死んでいるのが発見されたオオハクチョウ1羽について、強毒性のH5N8型高病原性鳥インフルエンザの感染が確定したと発表した。県内での感染確定は2016年11月以来、4年3カ月ぶりで3例目。県内の養鶏場などで異常は確認されていない。

 県自然保護課によると、住民が5日に死骸を発…

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