AI婚活支援、登録1300人超 宮城県の想定上回る

宮城県庁

 宮城県が9月に仙台市中心部に開設した「みやぎ結婚支援センター(みやマリ!)」の柱となるマッチングサービスが今月始まった。人工知能(AI)が出会いの機会を提案するシステムが注目を集め、7日時点の申込者は1377人。県の想定を上回る幸先の良いスタートを切った。

 県によると、申込者は7日時点で男性646人、女性731人。うち必要書類の提出や面談が必要な本登録は585人(男性284人、女性301人)が済ませた。男女ともに30代が多い。

 事前に回答した価値観診断テストを基に、毎週水曜日にAIが相性がいいと判断した相手を自動で紹介する。初回(3日)は計445件だった。自身で希望の相手を探すこともでき、7日時点で計455件のお見合い申し込みがあり、計77件が対面する。

 県は10月末まで、登録料1万1000円(2年間有効)が半額になるキャンペーンを展開。申し込みが殺到したため、仙台市で計7回、東松島市で1回、臨時の登録会を開いた。今後も各市町村と連携した出張登録会を検討する。

 県は2024年度までに登録者1000人を目指す。村井嘉浩知事は8日の定例記者会見で「(申込者数が想定より多く)うれしい悲鳴。1組でも2組でも幸せなカップルが生まれるように協力したい」と述べた。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る