比例復活の小沢氏「これも天命。全力で頑張る」 衆院選後初の地元入り

報道陣の取材に応じる小沢氏

 衆院選岩手3区で敗れ、比例代表東北ブロックで復活当選した立憲民主党の小沢一郎氏が13日、選挙の結果判明後、初めて地元入りし、報道各社の取材に応じた。選挙区での当選が連続17回で途切れた結果について、「敗北は敗北。私の不徳の致すところに尽きる」と述べた。

 奥州市であった後援会の会合に出席後、取材に答えた。非公開の会合の席上で「皆さんのお力添えを頂いたのに、申し訳ありません」と支援者にわび、「(比例復活で)せっかく頂いた政治生命なので、また一生懸命頑張ります」と決意を語ったという。

 報道陣から敗因を問われると「いろいろある。自分のことなので一番良く分かっている」と述べるにとどめた。比例復活に関しては「非常に受け入れ難いが、これも天命。もう少し残った仕事をやれということと理解し、自分の理想に向かって全力で頑張る」と語った。

 会合には約70人が出席し、約1時間開かれた。出席者によると、小沢氏は今後の支援を要請した上で「これから立憲民主党の代表選、来年の参院選と大事なところが続く」と組織の引き締めを図ったという。

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