<仙台いやすこ歩き>(152)石窯ちんすこう/表面のひび おいしい印
晩秋の昼下がり、散歩中の画伯は、かわいい看板に立ちどまる。ちんすこう? 「へぇ、ほぅ」というわけで、画伯からメールが入り、「ふむふむ、行こ行こ」、と動きだすことになった次第だ。
2人が待ち合わせたの…
関連リンク
- ・<仙台いやすこ歩き>(151)美術館のカフェ/特別展を食で引き立て
- ・<仙台いやすこ歩き>(150)登米市物産直売所/新鮮食材 レシピも紹介
- ・<仙台いやすこ歩き>(149)カキせんべい/丸ごとプレス 香ばしく
- ・<仙台いやすこ歩き>(148)自然卵のクレープ/もっちり感 白身が演出
- ・<仙台いやすこ歩き>(147)糀藍/味わい増す 万能調味料
土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。