八戸えんぶり、2年ぶり開催へ 一部行事は中止や縮小

2020年2月に開かれた八戸えんぶり

 八戸市で毎年2月に行われる国重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」について、八戸地方えんぶり保存振興会は来年2月17~20日に例年通りの日程で開催する方針を決めた。新型コロナウイルス感染拡大に伴い今年は中止となったため、2年ぶりの開催となる。

 一部行事については中止や規模を縮小し、感染予防を図る。今後の感染状況によっては国や青森県の指針を踏まえ、内容のさらなる見直しも検討する。

 長者山新羅神社が初日に行う神事を見送るほか、えんぶり組が市中心部に集結して舞う初日のメイン行事「一斉摺(ず)り」は例年より10分短い30分間とし、庭園で舞う「お庭えんぶり」は1日の公演回数や観覧者数を減らす。

 えんぶり組でつくる連合協議会が10月に実施した調査によると、34団体のうち23団体が参加の意向を示している。

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