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<東北の本棚>荒行通して得た気付き

幸いをいただきまして このひとときを大切に 塩沼 亮潤 著

 奈良・金峯山寺で、1日48キロの険しい山道を1000日間歩く荒行「大峰千日回峰行」を、9年がかりで達成した大阿闍梨(あじゃり)の著者が語る人生の処方箋だ。

 本書は「歩き続けると見えてくる」「人生は信仰」「心をこめて生きる」「すべてはあなたか

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「東北の本棚」は、地元にゆかりの深い著者の本、東北を舞台にした本などを紹介するコーナーです。小説、評論、ルポルタージュ、写真集、絵本など、さまざまな本を厳選して生活文化部の記者が紹介します。

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