閉じる

高速バス仙台―山形線、「ドル箱」復活なるか 客足回復も原油高重荷

 新型コロナウイルスの影響で利用客が減少した高速バスの仙台-山形線が、最悪の状況を脱しつつある。一時半減した客足は感染状況が落ち着いた秋から回復の兆しがあり、運休便も再開している。関係者は、仙山交流の進展でコロナ禍前は年間160万人を運んだ「ドル箱路線」の完全復活に期待を寄せるが、原油高という新たな…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集