天日干しでうま味ぎゅぎゅっ 岩手・大槌、新巻きザケ作り終盤
岩手県の三陸沿岸で、年越し用の新巻きザケ作りが終盤を迎えている。天候に恵まれた14日、岩手県大槌町の水産加工会社「小豆嶋(しょうずしま)漁業」の乾燥場では、秋サケ300匹が冬の日差しと寒風にさらされていた。
サケは塩漬け後、5日間ほど天日干しにされると、うま味と風味が増す。乾燥が徐々に進み、皮が硬…
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