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出稼ぎの記憶ありありと 山形・白鷹 60年代の資料題材に映画化

 1960年代に年間約2000人が出稼ぎをしたという山形県白鷹町で、当時の様子を記録に残し次代に伝えようと町民らが映画製作に励んでいる。町内で昨年見つかった映像を主な題材として用い、来年春の完成を目指す。

 映画は、出稼ぎで働く現場作業員たちの写真をスライドショーにまとめた当時の映像や、現在の町民らが…

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