3回目接種、仙台の大規模会場でスタート 医療従事者ら対象

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受ける医療従事者(左)

 宮城県は20日、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場「東北大学ワクチン接種センター」を仙台市青葉区のTKPガーデンシティPREMIUM仙台西口に設置し、3回目接種を始めた。

 いずれも2回目接種から6カ月以上経過した医療従事者、通所を含む高齢者施設の利用者と職員が対象となる。県内在住の18歳以上で、市町村が発行した接種券が必要。

29日以降はモデルナ製のみ

 国の方針による対象者の拡大に伴い、29、30日と来年1月3日も接種日に追加した。今月28日までは米ファイザー製を使い、29日以降は米モデルナ製のみに切り替える。

 初日は医療従事者ら12人が接種した。涌谷町の50代の女性看護師は「町の接種がまだ始まらないので予約した。接種できて安心した」と話した。

 センター長を務める張替秀郎東北大病院副病院長は「第6波が来る可能性は高い。接種券が届いた人は大規模会場を利用してワクチンを打ってほしい」と呼び掛けた。

 来年1月14日以降はJR仙台駅東口のヨドバシ仙台第2ビル(宮城野区)に会場を移す。当面は平日(午前9時半~午後4時半)のみで、1月13日接種分まで予約できる。

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