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凍霜害アラートの機能強化 上山市と山形大、果樹栽培支援アプリ開発

 2021年4月の低温と降霜が山形県内の果樹に甚大な被害をもたらしたことを受け、上山市と山形大は独自開発した果樹栽培支援システム「かるほく」の機能強化を進めている。システムは当時、凍霜害の恐れを警告表示したものの、被害は大きく予想を上回った。適切な時期に注意をさらに喚起し生産者の対策につなげられるよ…

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