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住民6300人足らず、小さな村の「百貨店」奮闘

 新型コロナウイルス禍の長期化で小売業の不振が続く中、住民6300人足らずの小さな村にある「百貨店」が奮闘している。福島県玉川村のひつじ百貨店は、かゆいところに手が届く品ぞろえで「幾つになってもおしゃれと買い物を楽しみたい」という妙齢女性のハートをわしづかみ。日々、業績拡大中だ。

始まりは「外商部」

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