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こぶ状の横断歩道、県道初導入へ 路面かさ上げ、視認性アップ

 宮城県は今月、路面に凸状構造物を設けて車両の速度を抑制する「スムーズ横断歩道」を、県道で初めて名取市館腰小のそばを通る愛島名取線に導入する。通学時の児童の安全を確保するため、地域から対策を求める声が上がっていた。千葉県八街(やちまた)市で昨年6月、下校中の児童5人が死傷した事故も踏まえ、県は新たな…

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