サバ、イカ獲れない 八戸港72年ぶり不漁
青森県八戸市水産事務所は、八戸漁港の2021年の水揚げをまとめた。主力のサバ、イカを中心に漁獲が低迷。数量は前年比27%減の4万4472トンで、72年ぶりに5万トンを割った。金額も同35%減の86億…
関連リンク
- ・八戸前沖さば認定、初の12月 10日以降の水揚げ分
- ・貨物船座礁、油流出の長さ35キロに 一部は海岸まで漂着
- ・獲れた魚をAIが自動判別 青森産技が実証実験
- ・「サンマいない」三陸暗たん 歴史的不漁、加工業者買い付け断念も
- ・「おかえりモネ」と「あまちゃん」つなぐ 久慈の水族館でイベント