福島県が「まん延防止」適用要請 感染急拡大の南相馬、いわき対象

福島県庁

 福島県の内堀雅雄知事は21日、新型コロナウイルスの感染急拡大が続く南相馬市といわき市の求めに応じ、政府にまん延防止等重点措置の適用を要請した。

 記者会見した内堀知事は「できるだけ早くスピード感を持って対応することで、第6波の感染者数の山の高さをより低くして、早く下げていく必要がある」と述べた。

 20日時点の直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は南相馬市が66・10人、いわき市が36・64人で、ともに上から2番目に深刻なレベル3(対策強化)の水準を大幅に超えている。

 県内のほかの都市部でも感染者数が増加傾向にあり、今後の感染状況によっては、県は重点措置の対象地域拡大を見込んでいる。

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