38歳川島、力合わせ日本一に 「体は仕上がってきている」

打撃練習に取り組む川島(楽天野球団提供)

 昨季オフにソフトバンクから東北楽天に移籍した川島が21日、仙台市の楽天生命パーク宮城で自主トレーニングを公開した。日本ハム、ヤクルト、ソフトバンクと渡り歩き、東北の球団で17年目のシーズンを迎える。チーム最年長となる38歳のベテランは「東北のみんなの力を合わせ、日本一に絶対なりたい」と意気込みを語った。

 この日は室内練習場で、同じくソフトバンクから移籍した育成の釜元と打撃練習などに汗を流した。昨年12月中旬に始めた自主トレでは若手と渡り合う体力を付けるため、足腰の強化に努めてきた。2月の春季キャンプに向け、「体は仕上がってきている。あとはけがをしないように慎重にやっていくだけ」と順調さをアピールした。

 これまで敵として東北楽天と何度も対戦し、「打者はここぞという場面で打つし、内野手は球際の強さがあった。強いイメージしかなかった」と明かす。それだけに2013年以来のリーグ優勝、日本一が実現できるとの思いを強く抱く。

 今季のチームスローガンは「譲らない!」。川島は「負けん気だけは譲らない。勝ちたい気持ちも誰にも譲らない」と力を込めた。
(佐々木智也)

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