東日本大震災11年、風化させない 宮城など4県と東京都が特設サイト

震災の風化防止を図るイベントの特設サイトのトップ画面

 青森、岩手、宮城、福島4県と東京都は東日本大震災から3月で11年となるのに合わせ、風化防止と支援継続を呼び掛けるイベント「さらなる復興に向けて2022」を展開する。新型コロナウイルス対策のため、オンライン中心で行う。

 特設サイトでは、仙台市出身で元AKB48の俳優岩田華怜さんら東北ゆかりの著名人や、5都県知事が復興への思いを語る動画を公開。山元いちご農園(宮城県山元町)など、食の復興にまつわるエピソードも紹介する。

 3・11みらいサポート(石巻市)など岩手、宮城、福島で活動する3団体によるオンラインでの語り部活動も発信。「#東北チャージメシ」のハッシュタグ(検索目印)を付けて4県の食をインスタグラムに投稿すると、抽選で特産品が当たるキャンペーンもある。

 都内では3月、東北4県の復興状況を報告するパネル展示や、各県のアンテナショップを周遊してもらうイベントを実施する予定。

 宮城県復興支援・伝承課の担当者は「コロナ禍で東北に来てもらうのが難しい中でも、引き続き関心を持ってほしい」と話す。

 各イベントの詳細や期間、実施日は特設サイトで確認できる。サイトの開設は3月21日まで。

特設サイト「さらなる復興に向けて2022」
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