志願倍率7・8倍の狭き門 東北最大の私学・東北学院大で一般入試

 東北最大の私学、東北学院大の一般入試(前期日程)が1日、仙台市青葉区の土樋キャンパスなど全国12会場で始まった。全6学部16学科の試験があった初日は約3000人が挑んだ。試験は2日も行われる。

間隔を空けて着席し、試験に臨む受験生=1日、仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパス

 2日間で最大6学科を併願できる前期日程(英語外部試験利用も含む)には、定員1043人に対し計8173人(前年比2671人増)が志願した。倍率は過去5年で最も高い7・8倍だった。都道府県別の志願者の割合は、宮城が最多の64%。東北6県で95・2%を占めた。

 試験会場では、オミクロン株の広がりを踏まえた新型コロナウイルス対策を徹底。マスクを着けた受験生が間隔を空けて着席した。石巻高3年の女子(17)は「夕食の時間を家族とずらすなど家でも感染対策をした。苦手な英語もばっちり対策した」と胸を張った。

 入試部長の牧野悌也教養学部教授は「例年と同様にしっかり運営したい。来年4月の五橋キャンパス開設に対する受験生の期待が大きいと感じた」と語った。

 合格発表は15日午後2時。合否はウェブサイトで確認できる。

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