閉じる

久慈の養鶏場で鳥インフル確認 4万5000羽の殺処分開始

 岩手県は12日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認された久慈市の養鶏場で、飼育するニワトリ全4万5000羽の殺処分を始めたと発表した。同日の遺伝子検査でH5型の鳥インフルエンザと判明した。同県の養鶏場での発生は初めて。

 殺処分は同日午前10時55分に開始。県職員ら89人が作業に当たり、午後…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集