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横手の鳥インフル 鶏舎に小動物のふんや足跡

 農林水産省は11日、高病原性鳥インフルエンザが発生した秋田県横手市の養鶏場で、感染したニワトリがいた鶏舎内でネズミとみられる小動物のふんや足跡が確認されたと発表した。鶏舎は窓がない密閉型の施設だったが、壁面には3センチ程度の隙間があり、小動物が侵入できる状態だったという。

 農水省や秋田県、専門家8…

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