亡くなった家族を放置… 宮城で相次ぐ遺棄事件、なぜ? 孤立、困窮の末に
宮城県内で同居家族の遺体を自宅に放置する死体遺棄事件が相次いで起きている。逮捕された人の多くが孤立し「貧しくて葬式を出せなかった」ことなどを放置理由に挙げる容疑者もいる。専門家は「孤立社会の到来で支…
関連リンク
- ・コロナで一転、路上生活者に 仙台で困窮層拡大
- ・養育費の不払い深刻化 シングルマザー困窮の一因に
- ・困窮学生「五輪バイト」でしのぐ 深まる孤立、政治に期待できず
- ・民間支援が困窮家庭の命綱 与野党の公約、心に響かず
- ・生活困窮者「困った・・・」休業要請の影響で収入減 支援団体、GW期間の相談窓口開設