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被災者の27・5%、暮らし向き「厳しく」 コロナ禍で悪化 マクロミル社と共同調査

 東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島3県沿岸部の被災者の27・5%が、震災前と比べ暮らし向きが「厳しくなった」と感じていることが、河北新報社とマーケティングリサーチ会社マクロミル(東京)の共同調査で分かった。2021年の前回調査から7・1ポイント上昇し、3年ぶりに悪化傾向に転じた。

 今回と、…

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