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折立交差点、信号の仕様変更で渋滞発生「改悪では」 住民は「安全に横断できる」

 仙台市青葉区の折立交差点の信号機の仕様が1月に変更され、渋滞が起きやすくなった。二つの分離式信号機導入が原因とみられ、住民は「渋滞に巻き込まれて通勤時間が30分ほど長くなった」と困惑する。ただ、住民からは「渡りやすくなった」と好評の声もあり、宮城県警は歩行者の安全と交通効率の両立を図りながら運用改…

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