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山形中心部の「御殿堰」、景観に磨きかかる 「街に誇りを」官民で整備

 山形市中心部で、歴史的な水路「御殿堰(ごてんぜき)」(約17・5キロ)を活用したまちづくりが再び注目されている。民間が「街に対する市民の誇りを高めたい」と景観に合わせた建物を設計したのをきっかけに、市は江戸期の意匠を反映しようと石堤を復活させた。官民で協力し、御殿堰の見どころを増やす動きが進む。

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