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震度6強の震源、昨年2月と近接 専門家「エネルギーは2倍」

 宮城、福島両県で震度6強、マグニチュード(M)7・4を観測した16日夜の地震は、昨年2月13日に福島県沖であったM7・3の地震と同じ太平洋プレート(岩板)内部で発生し、震源も非常に近かった。東北大の松沢暢教授(地震学)は「昨年2月の地震の影響で隣接する領域に力が集中的に加わり、断層の破壊が引き起こ…

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