山形市、電子商品券「ベニpay」販売へ 7月末まで利用可、紙製も

山形市役所

 新型コロナウイルス禍で冷え込む需要を喚起しようと、山形市は市内で使え、市内外の誰でも購入できる5割増しのプレミアム付き商品券を販売する。紙の商品券に加え、スマートフォンで支払いができる電子商品券「ベニpay(ペイ)」を新たに導入しキャッシュレス化を進める。

 ベニペイは1セット1万円(額面1万5000円)を4万5000セット発行する。宿泊、飲食、タクシー、理美容業など約650店舗で使える。専用のアプリをスマートフォンにダウンロードすることが必要。店内に用意されたQRコードを読み取り、支払いの金額を自身で入力する。

 市山形ブランド推進課は仙台圏在住者らの利用も想定。キャッシュレス化の意義を「コロナ禍でも観光や食事などを安心して楽しんでもらえる仕組みを作るため」と説明する。

 紙の商品券は1セット2000円(額面3000円)で、飲食店約600カ所が対象。各店で200セットを取り扱い、当該店舗でのみ利用できる。

 両商品券とも利用は7月31日まで。ベニペイは1人2セットまで申し込み可。今月24日まで専用アプリで申し込みを受け付け、抽選に当たった人はクレジット決済するかコンビニで現金で支払う。紙の商品券は22日から1店舗につき1人5セットまで販売する。

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