(227)如月や一番星に薄荷の香/金子 敦(1959年~)
薄荷(はっか)はミントの和名。ハッカ飴のハッカである。俳句になったのを見ると、漢字の字面の良さに驚かされる。春の頃は霞(かすみ)、月は朧(おぼろ)、動物たちはよく交(つる)む。そんな少しあでやかな春…
関連リンク
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- ・(223)水草生(みくさお)ふ被曝史のまだ一頁(ページ)/大河原 真青(1950年~)
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