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石巻「門脇流留線」開通 盛り土3・5メートル、避難ルートに

 東日本大震災後、宮城県が石巻市沿岸部に整備した都市計画道路「門脇流留線」(7・9キロ)のうち、未開通だった門脇工区(3・4キロ)が24日、開通した。東松島市に建設した都市計画道路「矢本門脇線」と接続し、災害時の避難、救援ルートとしての役割や地域間交流促進などが期待される。

 3・5メートルの盛り土を…

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