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「支援する側へ」思いかなう 原発事故避難の中2生がボランティア

 宮城県柴田町の船岡中2年最上夏純さん(14)が26日、16日夜の地震で震度6弱を観測し、住宅などが被害を受けた同県山元町を訪れ、初めて災害ボランティア活動に加わった。最上さんは福島県相馬市に住んでいた2011年、東京電力福島第1原発事故で避難生活を余儀なくされた。当時、古里を支えてくれたボランティ…

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