出番待つサンマ船(宮城・気仙沼)
空から見た復興のかたち(16)
気仙沼漁港(宮城県気仙沼市)の通称「コの字岸壁」に、約200トンの大型サンマ船がずらりと並ぶ。全長は45メートルほど。一回り大きなマグロ船のそばで、大半は漁が本格化する8月までじっと出番を待つ。
港は東日本大震災の津波で大きな被害を受けた。停泊していた船は陸に打ち上げ…
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